Firefox49になって複数の%url%を含むようなリンクが正しく動かなくなっていましたがPull Request #7のおかげで修正されました。
インストールはこちらからどうぞ。
FireLink - Copy link with keyboard shortcuts :: Add-ons for Firefox
Firefox49になって複数の%url%を含むようなリンクが正しく動かなくなっていましたがPull Request #7のおかげで修正されました。
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RubyPico 0.9.1 をリリースしました。ファイルマネージャーの強化、File、Dirが使えるようになりました。
ディレクトリが作れるようになりました。実験的なプログラムを/tmp
以下に置いたり、複雑なアプリケーションを1つのディレクリ以下にまとめておくことができるようになりました。他にも色々パワーアップしています。
File
、Dir
ライブラリが使えるようになり、プログラム上でファイルを作ったり、実行時にファイルを読み込むことができるようになりました。
複雑なアプリケーションの例として単語帳を作ってみました。
ongaeshi/tango: Flashcard for RubyPico
word.json
以下に保存word.json
を読み込みword.json
を更新
次のバージョンで追加されるsleep
とclearprint
という関数を使うと簡単に作れるようになります。
スマホではじめるRubyプログラミングというページをはじめました。
第1弾として多面ダイスを作ってみました。RubyPico0.9で入ったTextView.click_link
を使うとRubyスクリプトが走る擬似ボタンのようなものを作ることができるようになりました、便利です。
お楽しみください。
RubyPico 0.9 をリリースしました。getsによる入力、リンク付き文字列、クリックイベントのハンドリング、Ruby初心者のためのチュートリアルと盛りだくさんです。
コンソールを表示しながら入力できるようになったのでより自然なirbが実装できました。
詳しくはgetsでirbを再実装をどうぞ。
HTMLのように、見た目は普通の文字だけどクリックすると特定のURLにジャンプできる文字列を生成できるようになりました。
詳しくはGitHubの気になるユーザーのレポジトリをiOSで一覧表示するをどうぞ。
さらにさらに、リンク付き文字列がクリックされたときに指定したコールバック関数が呼べるようになりました。つまりダミーのURLを埋め込んで実際にはRubyプログラムを呼び出すためのボタンを生成する・・ができるようになります!
サンプルタブにclick_link.rb
を用意したので参考にしてください。
# # click_link # # ## Description # Make clickable links def a(str) AttrString.new(str, link: str) end def reload puts "Click bellow links\n\n" puts a("foo") + ", " + a("bar") + ", " + a("baz") + ", " + a("clear") puts "----" end TextView.click_link do |url| case url when "clear" TextView.clear reload else puts url end end TextView.click_link do |url| puts "Hi!, #{url}" if url == "bar" end reload
https://www.ruby-lang.org/ にある「20分ではじめるRuby」をRubyPicoでやるためのドキュメントを書きました。
iOSが動く端末があれば0からRubyを学習することができます。
RubyにはTry Rubyのようなブラウザだけですぐに試せる素晴らしいチュートリアルがたくさんあります。それらと比べてRubyPicoのよいところは自分のローカルマシンだけで動かせることです。もし無限ループのようなコードを間違えて書いてしまってもアプリを再起動するだけですみます。サーバートラブルで動かないといったこともありません。そしてなんといっても素晴らしいのはチュートリアルが終わったあとは自由に自分の好きなプログラムを書けるということです。早速RubyPicoをダウンロードしてチュートリアルをお試しください。
誤字脱字、分かりにくい、感想などありましたら教えてもらえると助かります。
次のバージョンのRubyPico 0.9 からリンク付き文字列を生成できるようになった。いちいちURLを表示しないですむ。
puts AttrString.new("foo", link: "http://ongaeshi.me")
GitHubのレポジトリ一覧を表示してみる。
def repos(user) json = Browser.json("https://api.github.com/users/#{user}/repos?sort=pushed&per_page=8") puts "#{user}'s repos" json.each do |e| puts AttrString.new(e["name"], link: e["html_url"]) end end repos('ongaeshi') loop do print "user?> " name = gets repos(name) end
最初に自分のレポジトリを表示する。2回目以降はユーザー名を入力してその人の最近のレポジトリを見ることができる。
matzはstreemやってるとかいつでも分かるようになった。
コンソールを表示しながら入力できるようになったので、irbをgetsで再実装してみた。
# # irb # # ## Description # Interactive Ruby Shell (REPL). puts "irb - Interactive Ruby Shell" no = 0 loop do print "irb:%03d> " % no cmd = gets puts cmd break if cmd == "exit" begin puts "=> #{eval(cmd).inspect}" rescue Exception => e puts e.message end no += 1 end
実行画面。pがちゃんとCRubyと同じ挙動になったぞ万歳。(コンソールに出力しつつ、戻り値も返す)
文字に色付けたくなるね。