EmacsWikの、EmacsWiki: Rubikitch Anything Configurationはanythingの様々な設定がいっぱいで、とても勉強になります。
まずはキーバインド辺りを読んで見ました。
anything-next-source, anything-previous-source、ソース種類を切り替えます。
anything-sourceにたくさんのソース種類を設定してある場合に便利です。
anything-execute-persistent-actionは、anythingバッファを閉じずにアクションを実行するためのコマンドです。
C-zに割り当ててあります。
anything-select-actionは、絞り込んだ対象に対して実行するアクションを決定するコマンドです。
というか、アクションってanything-sourceに対して複数設定できるのを今知りました・・・。
今までアクションを設定するときに渡した文字列はどこで使うんだろ？って思ってましたがここで使うんですね。
最新のanything.el, anything-config.elでは標準でC-i, TABに設定されているようです。
;; (@* "keymaps") (略) (define-key anything-map "\C-\M-n" 'anything-next-source) (define-key anything-map "\C-\M-p" 'anything-previous-source) (略) (define-key anything-map "\C-z" 'anything-execute-persistent-action) (define-key anything-map "\C-i" 'anything-select-action)
