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Milkode 0.9.9.9 リリース!(実質1.0.0.rc1) - Ruby2.0対応とか

0.9.9.9 になりました。まだまだやりたいことや直せていないバグもあったりするのですが、「コードを読む事をもっと簡単にするためのツール」として最低限必要な機能はそろったのではないかと思います。1.0.0.rc1 としてバグ修正や微調整をしながら五月中には 1.0.0 をリリースする予定です。

1.0直前ということで色々いれました!順番に説明していきます。

  • お気に入りリスト
  • 統計情報
  • 「新規タブ」ボタン
  • help画面のリニューアル
  • gmilkの高速化
  • Ruby2.0対応

インストール

$ gem install milkode

詳しくはこちらをどうぞ - ダウンロード, Gems

お気に入りリスト

f:id:tuto0621:20130508011320j:plain

複数のパッケージ間を行き来しながら検索する時などに便利です。 個人的に好きな機能です。

統計情報

f:id:tuto0621:20130508011400j:plain

milk infoで出来ることをwebアプリからも出来るようにしました。ファイル数行数使われている言語種類などをすぐに調べることが出来ます。やっぱりブラウザからみたいですよね。

「新規タブ」ボタン

f:id:tuto0621:20130508011410j:plain

タブを開きながら検索出来ます。

help画面のリニューアル

f:id:tuto0621:20130508011418j:plain

読みにくかったので読みやすくしました。

gmilkの高速化

# 起動時間の短縮
$ gmilk --help   # 0.632s -> 0.182s

# ダイレクトパス検索に関してはさらに高速化
$ gmilk /path/to/file:1 # 0.832s -> 0.191s

requireの依存関係を整理して起動時間を短縮しました。ダイレクトパス検索('gmilk /path/to/file:5')に関してはデータベースへのアクセスを最小限にしてさらに高速にしています。

ダイレクトパス検索がはやくなったのでmilkode:jump-from-browserも高速 になります。

Ruby2.0に対応

そろそろ手元の環境でもRuby2.0を使いたくなったので動くようにしました。

リリースノート

  • milk web

    • お気に入りリスト

      • お気に入りを付けたパッケージにすぐアクセス出来る
      • ☆マークをクリックでwebアプリからも設定が可能に
    • 統計情報ボタンの設置

      • ファイル数、行数、言語別割合の表示をWebインターフェースで
    • 「新規タブ」ボタンを設置

      • タブを開きながら検索
    • help.haml

      • 全体的にリニューアル
      • 'w:' オプションについて追記
  • gmilk

    • 依存関係を整理して、起動時間の高速化
    • ダイレクトパス検索('gmilk /path/to/file:5')に関してはさらに高速化
    • gmilk -d が正しく動いていない問題を修正
  • milk

    • milk fav --sync-yaml を追加
      • webアプリ経由のお気に入り設定をyamlに取り込む
  • etc

    • Ruby2.0.0 に対応

      • test/test_milkode_yaml.rb が動かない問題を修正: Yaml#dumpの取得形式が変わった
      • Gemfile更新: test-unit >= 2.5.4
      • .travis.yml に Ruby2.0 を追加
    • Gemfile

      • 'thor 0.18.1' に対応
      • 'rack 1.5.2' に対応
    • ファイル構造の整理 : findgrep/findgrep.rb -> grep/findgrep.rb

  • バグ修正

    • Issues#47 add meta tag for favicon (thanks y-ken)

関連記事

終わりに(お知らせ)

gihyo.jpにMilkodeの記事が載ります!

隔週連載groongaという連載シリーズの第四回として掲載される予定です。

Milkodeにおけるgroonga(主にrroonga)の使い方について書いています。Rubyで検索エンジンを作ってみたい、その辺りの技術に興味がある方にとっては面白いかもしれません。お楽しみに!