今年を振り返りつつ来年の抱負
2017年はちょっとアウトプットが少なかったかなという反省があります。ブログも8月以降更新してなくて広告でてた。時系列に振り返ると
- 1月 TiddlyWiki備忘録(2017年版)を作成
- 2,3月 RubyPicoの開発
- 4月 RubyPicoがフクオカRubyで優勝賞をもらった
- 5月 開発環境に久しぶりにWindowsを追加
- 6月 Siv3DRubyの開発に着手(後のSketchWaltz)
- 7,8月 Radikoの番組に直接アクセスできるRubyPicoスクリプト
- 9,10,11月 SketchWaltzをちょちょこ作る
- 12月 Siv3Dのアドベントカレンダーに参加
それなりに頑張っているようにも見えるけど昨年と比べると密度が足りなかったという感じがしています。
抱負
せっかく作るならちゃんとしたものを作りたい・・みたいな気持ちが強すぎてアウトプットするパワーが減ってしまいました。もしかしたら年を重ねて残り時間を意識してしまったのかもしれません、よくないですね。アウトプットを取り戻すのが一番の目標です。
- ブログを50本書く(週に1本の計算)
- 自分が欲しいソフトウェアを書く
- ESLPodを継続する
ブログも「どうせ書くならみんなが読みたいものを」みたいなことを意識してライターズ・ブロックしてしまったので、自分の日記として書きたいことを書くことにします。ブログ内のスタイル、投稿時間、URLといったものにこだわりすぎて面倒くさくならないように気をつけよう。
今年書いたソフトウェアで一番役に立ったのが今週のJUNKとANNをRadikoで一瞬で開くRubyスクリプトでした。技術的には本当にシンプルなことしかやっていないけど私の生活にはとても便利なものでした。自分や自分の身近の問題を解決するものをもっと軽やかに作っていきたいと思います(それとは別に新しい技術をキャッチアップしていくことも別途必要だと思うけど)。
最後はインプットの話です。2015年に洋書をたくさん読んで向上した英語力が2016年はあまり変化しなかったのですが、エンジニアの英語力 - 怠惰を求めて勤勉に行き着くで紹介されていたESLPodが大変よかったので今年はこいつで頑張ろうと思います。
来年もよろしくお願いいたします。