続きその2 - kindlegenも使うようになりました - epubからmobiに変換するならkindlegenが便利
続きその1 - Kindleで最初に買うと面白い本など。
Kindleを使うようになって一ヶ月が経ちました。軽い、バッテリーが長持ち、手で持つのにベストサイズ、気になった箇所に線を引いて後で一覧出来る、などなかなかにいい感じです。iBooksを使った時はまだまだ紙の本に敵わないかなと思っていましたがKindleには感動しました。100円の安い本がたくさん売っているのもいい感じです。
epubからmobiに変換するならcalibre
Kindleストアで買えばすぐに読めますが、達人出版会やパブーでepubを手に入れた時はmobi形式に変換する必要があります。
試しにエラーメッセージから学ぶRack を買って変換してみましたが問題なく読めました。
※ calibreの存在自体、本を買うときにkyoendoさんに教えてもらってたり
@ongaeshi ありがとうございます！ calibre( http://t.co/muu0m1To )でmobiに変換すれば読めると思います。ただkindleが手元にないのでmac desktop版でしか確認できてません。
— kyoendo (@merborne) 2013年2月16日
mobiファイルをKindleにコピーする
calibreを使ってepubからmobiに変換したらKindleにコピーしましょう。メールを使って送ることも出来るらしいのですがそっちはやっていません。
- KidleをUSBケーブルを使ってPCに接続
- documents以下に作ったmobiファイルをコピー
- 接続解除してKindleを開くとコピーしたmobiが見られるようになる
おわりに
Kindleでwebの文章をepub化して読むと「書籍」という形式が長文を読むのにどれだけ最適化されているか、ということがよく分かります。普段PCで読むと長いと感じる分量でも書籍で読むと短く感じすぐに読めてしまうのです。
本好きなら一つ持ってて損は無いと思います。
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