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東京Ruby会議11でプログラミングの難しさと楽しさを再発見した

diary

1日がっつりとテックトークが続いてかなりの疲労感。でもそれ以上の充実感でよかった。

相変わらず須藤さんにはお世話になりっぱなしでOSS Gateのブースの端っこにRubyPicoを置かせてもらったりした。その場でダウンロードしてくれる人もいて嬉しかった(キーボードからRun対応もしなければ)。ずっとお話してみたかったwatsonさんとも話すことができた。他の言語のインタプリタ積んだアプリってiOSでリリース出来るの?みたいな話をした(ネットワーク上のスクリプトを直接実行しなければよいと言う認識)。裸じゃない生mattnさんを遠目に見ることができてよかった。(お話できなかったのが残念。)

発表者の人達はみな自分がやりたいことを自分のスタイルで楽しくやっているから生き生きとしているなー、と感じた。聞いている方もそれが伝わって楽しくなってくる。そして結果として大勢の人に役立つものが作れているのはすごいと思う。卵と鶏の議論になってしまうけどどちらを先に考えているのだろう?

終わってみて本当にすごいなーという気持ちと一緒に、同世代や、少し上、下の人達が(こんな大きな会が開催されていることも含めて)すごいことやっててくやしいな、という気持ちも少しあったことに気がついた。もちろん努力の量が全然違うからなのだけど、もっと自分が超楽しいことなのか、それともRubyコミュニティの人達に役立ちたいのか割合はよく分からないけど、色々負けないように頑張ろうと思えた。いやー来てよかった。

昔「ペナントレース 山田太一の奇跡」って漫画がジャンプでやってて、主人公は野球の才能全然ない(そして兄弟は天才という設定)のだけどすごく努力をしてプロ野球選手になるという話。その中のセリフに「プロってのは上手い下手だけじゃなくてどれだけ自分が野球を好きかってのも1つの才能なんだ。だとすると太一(主役ね)はプロ中のプロなんじゃないか」みたいな感じのセリフ(うろ覚え)があるんだけど、子供ながらに「流石にこれは漫画だよなー」って思ってたのね。でも改めて大人になってみるとすごい人ってのはみんなそれがどれ位好きなのかで勝負しているようなところがあってやっぱり世の中は面白いです。ちょっと話が散らかったけどまあそんな感じです。

エモい話禁止のカンファレンスで恐ろしくエモい感想になってしまったのは電車の中で飲んだビールのせいでしょう。いい機会なので自分が作っているものの中から、自分が本当にやりたいこと、たくさんの人もしくは特定の誰かにとって役に立つ(自分でもよい)ことはあるのか、振り返ってみようと思います。

最後になりますが

技術的好奇心を改めて呼び起こし、
プログラミングの難しさ、
そして楽しさを再発見する場を目指します。

は、とてもよいスローガンでいいなぁと思いました(再発見できた気がします)。来年も楽しみにしています。