昨日の夜ベランダで本を読んでいたら大量に刺されたので調べた。
原因
医師に聞く!「蚊」に刺された時の正しい対処法 | スキンケア大学
- 蚊は刺したときに唾液を注入する
- 最初は唾液が体に入っても何もおきない
- 刺され続けると免疫システムが異物と認識して「アレルギー反応」を起こす
- これがかゆみや腫れになる
- 最初は刺されてから1,2日後に腫れるようになる(遅延型、幼児期)
- 刺され続けるとすぐにかゆくなる(即時型、青年期)
- さらに刺され続けると何も反応しなくなる(シニア期)
まとめると唾液に対するアレルギー反応でかゆくなっている。今は即時型なので早くかゆくなくなるようになりたい。
対策
最悪は刺された場所を掻いてしまうこと。患部が傷ついてしまうし唾液が周りの肌に飛び散ってさらにアレルギー反応を起こしてしまう。
バッテンを付ける、薬を塗る、冷やす、石けんで洗う、塩をもみこむなどなど色々とあったのだけど大きく分けると
- かゆみを抑える(または忘れる、かゆみが収まるまで掻かなくて済むように)
- かゆみの原因の唾液を中和する、取り除く
の2種類に分けられると理解。かみみを抑えるだけでなく原因も取り除く方がよさそう。石けんで洗うは効きそうだけどボディーソープでは駄目など制約が多く、外で刺されると近くに石けんがあるとは限らないのが残念。最終的に
の「水で洗い流す」を試してみることにした。
- さされた場所を確認
- 水道水で患部を軽くもみ洗い
やってみると思った以上にかゆみが消えてびっくり。一日経ったけど腫れもひいてなかなかよさそう。しばらく蚊に刺されたときは水で洗い流すようにしてみよう。