「エンジニアの知的生産術」を読んでいる

まだまだ途中だが面白い。個人的に印象に残ったところを抜粋する。

  • 大まかに全体像を把握するのは大切、Pythonリファレンスは1000ページあるが目次は6ページしかない、賞見出しは34行しかない
  • プログラミングは、作って検証することにとても適した教材
  • 新しいことを学んだら「1日前の自分にどう説明するか?」を考えて解説するとよい
  • 悲観的な勘違いと楽観的な勘違いでは悲観的な勘違いのほうが影響が深刻、楽観的な勘違いは後から考えて修正できる
  • 時間を固定して実行する手法をタイムボックス化と言う(今やっている)
  • 読むことの目的。娯楽、情報を見つける、理解を組み立てる
  • 読む速度が遅い人の中には、無意識に声帯を動かして「静かな音読」をしている人がいる(気をつける)

全部読み終わったらまた感想書く。知的生産をしている全ての人におすすめ。気になる一章があればそこだけのために買ってもよいと思う。