RubyPicoのスクリプト開発にBluetoothキーボードを使うと捗る

RubyPicoで色々書けるようになってきて、大きめのスクリプトを全てソフトウェアキーボードを使って開発するのが辛くなってきた。iOSのソフトウェアキーボードはそれなりによくできていて当初思っていたよりもRuby書ける。後はコピペさえ何とかなれば・・。

そこでiOS用の物理キーボードを購入してiPod touch + 物理キーボードの組み合わせでプログラムを書く環境を構築する。

本当に大きなスクリプトはPCで書いてクリップボード共有やiTunes file sharingを使ってコピーした方がEmacsで書けるので便利だけど、これはその中間を狙う。居間でビデオ見ながら書けるのもよい。

購入したキーボード

iPadスタンド内蔵、薄型軽量だけどキーの配列やサイズはちょうどいいBluetoothキーボード ELECOM TK-FBP073IBKを買った - 今日覚えたことが大変参考になった。色々迷ったけど汎用性の高さでキーボード単体のタイプ(TK-FBP083BK)を購入。

上の記事でも書かれているけどJIS配列でiOSでもちゃんと使えるBluetoothキーボードはかなりレア(というかほぼELECOM一択)なのでやっと見つけることができた。(ASCII配列の人は選択肢が多くてうらやましい。

購入したスタンド

DAISOで100円だった。

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構築完了

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感想

キーボードが使えるだけでこんなに快適になるとは。最近はブログもiPod touch + 物理キーボードでおおまか文章は書いてリンク、整形、画像挿入などの編集作業だけPCでやるようになってきた。