Windowsの親指シフト入力用のソフトをDvorakJからやまぶきRに変更した

ずっとDvorakJを愛用していたのだが、勝間さんがやまぶきRを使っているという情報を聞いてやまぶきRを試してみることにした。

ここからダウンロード。インストールすればすぐに親指シフトが使えるようになる。

設定はほとんどデフォルトのままだが左親指シフトキーは「無変換」に変更する。(Thinkpadの日本語キーボードはスペースキーが小さいので無変換でもいける)

インストール後の話、やまぶきRだと入力のレスポンスが向上した気がする。https://kamosawa.hatenablog.com/entry/2019/12/21/232303 辺りが理由らしい。

さらに、DvorakJを有効にしているとコマンドプロンプトでの入力がもたつくという不具合があったのだが(英語入力のときも発生する、左シフト+右シフトで一時的にOFFにしてしのいでいた)、やまぶきRだとこれが発生しない!これが私的にはかなり嬉しい。

残念な点としてはエクスプローラーのクイックアクセスへの入力がなぜかローマ字入力のままになるようだ。雰囲気的にこれは他のアプリでも発生するかもしれない。

さておきメリットが大きいので一旦やまぶきRを使っていくことにする。

最後に、何年も自分の入力環境になくてはならない存在だったDvorakJには最大級の感謝を送りたい。