概要
- Emacsのキーバインドをブラウザで視覚的に表示できるelispです(スクリーンショット1枚目)
- 自身が使用したEmacsコマンドを履歴に保存し、Emacsコマンドの使用頻度を一緒に調べることも可能です。(スクリーンショット2枚目、赤が良く使っているコマンド、赤→黄→青の順)
新しくインストールしたモードのキーバインドを確認したり、キーバインドを調整する時にどのキーを余り使っていないか調べるとき等に便利です。
インストールの仕方
- emacsと、rubyがインストールされている必要があります。
- SourceForgeで開発しています
- こちらから最新のパッケージをダウンロードして下さい。
- 解凍したパッケージをロードパスの通った場所に置きます。
- .emacsに以下の設定を追加します。Windows環境の人はrubyからも変数の値を利用するので、フルパスで指定しないとうまく動かないかもしれません。
(require 'emacs-keybind) ; 解析に使用するrubyスクリプトのパス(emacs-keybind.elと同じ場所にあります) (setq emacs-keybind-program-file "c:/emacs-keybind/emacs_keybind.rb") ; キーボード種類(ascii or japanese) (setq emacs-keybind-keyboard-kind "japanese") ; emacs-keybind.el が自動で生成するファイルの置き場所 (setq emacs-keybind-work-dir "c:/home/.emacs.d")
使い方
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